特産松阪牛とはどんなもの?

特産松阪牛を皆さんは知っていますでしょうか。

松阪地方では、昔から兵庫県で産まれて紀州で育っている牛を導入していました。

この牛はメス牛を選び、役牛として導入しておりました。

更に明治時代よりもあとからは、導入した牛を長い期間肥育をおこなうことで、より肉質の優れた松阪牛になるということで、生産をしていました。

この時から行っていた肥育の技術に関しては、代々伝えられ更によいものとするために行われていることがあります。

松阪牛の中で、兵庫県の但馬地方などから生後8か月の牛を更に選びぬいて導入して、900日以上という長期間の間、農家で手塩にかけて丁寧に肥育された牛が特産松阪牛になっております。

特産松阪牛の特徴はどんなものなのでしょうか。

その特徴を紹介しましょう。

まずは、肉質が軟らかいこと、霜降りがきめが細かいことです。

次に上品な香りがして、深く甘い香りがすることです。

更に、舌触りがよく脂肪が解ける温度が低いことです。

これらの特徴があるのが特産松阪牛ですので、普通の松阪牛よりも更に上質な肉だということはわかってもらえましたでしょうか。

このように、特産松阪牛を生産するための農家があります。

特産松阪牛推進農家と呼ばれているもので、これに認定されている農家が特産松阪牛の肥育に取り組んでいる農家になります。

特産松阪牛推進農家は、特産松阪牛を更に普及させるため、生産振興をはかろうと、積極的に兵庫県から牛を導入しております。